色彩検定対策♡プチポイントアドバイス
暮らしに楽しく色彩を♬
こんにちは。
色彩room c.f.i とおみねきよみです。
色彩検定対策、3級からずいぶん間が空いてしまいました。
こまめに見ていただいている皆様には、本当に申し訳なかったです。
今まではアメブロにブログを投稿していたのですが、
今回ホームページの工事に伴ってホームページ内ブログに変更いたしました。
だけどどうやらアメブロと連携できているようなので、
今まで通り読んでいただけると思います。
さて本日から色彩検定2級プチポイントアドバイスをお送りしたいと思います。
2級は3級という土台がしっかりあってこその資格です。
検定試験では3級を飛ばして2級を受けることは可能なのですが、
やはりその場合でも3級はしっかり学んでおかれることをお勧めします。
仕事などで本格的に活用したい方は特に基礎が大事ですので(^^♪
さて今日の第1回目は「色のユニバーサルデザイン」
こちらではもちろん誘目性、視認性、明視性・可読性、識別性について、
どういうものなのかをしっかりと把握しておくことがポイントです。
それに加え新しくなったテキストでは、
「色のユニバーサルデザイン」の項目がプラスされています。
こちらは生まれつき、もしくは後天的に色の区別がつきにくい方や、
高齢者だけでなく、字が読めない子どもや外国人にいたるまで、
より多くの人にわかりやすく情報が伝わるようなデザインのこと。
詳しい内容は、色のユニバーサルデザイン級という検定が別にあるので、
2級では基本的なことを覚えておけば問題ないでしょう。
色覚特性にはどのようなタイプがあるのか?
高齢者はどのようなことで見えにくくなるのか?
見えにくい人にどのような対策をすればよいのか?
そして色覚説では、誰が何という説を提唱したのか?
このようにポイントを押さえて勉強してみてください。
11月8日の色彩検定まで、まだまだ日にちはあります。
毎日コツコツ努力することが大事です(^.^)
頑張っていきましょう!!
色彩検定協会HP https://www.aft.or.jp/
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色彩room c.f.i とおみねきよみ
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